「ネガティブを受け入れる」
「ネガティブはあってもいい♪」
そんな言葉を聞くこともあります。
自分の考えに自信がなかった当時の僕は、表面的には納得しながら、心の奥では無意識に抵抗していました。
「ネガティブなんて受け入れたくない!
ポジティブな自分になりたいんだ!
そのために学び続けてるんだから…」
自信がない、自分を変えたいと思っている人の多くは、僕と同じ気持ちじゃないでしょうか?
ネガティブな自分は消したい。
ポジティブな自分だけ残したい。
僕も散々やってきました。でも消えなかったんです。
だから、さらに学びまくって、そして遂にわかりました。ネガティブはあってもいいんじゃない!
ネガティブは
あるからこそイイ!
避けてきた感情と向き合うことで、ネガティブな自分にはじめて
「居てくれてありがとう…」
って心の底から感じられたんです。
涙が止まりませんでした。
自分への愛おしさが湧き上がってきました。
ネガティブもポジティブも、
両方があるからこそ、
『本当に大切にしたいものは何なのか?』
『自分が何のために生まれてきたのか?』
『本当の自分』を知ることができるんです。